〒669-1321
兵庫県三田市けやき台1丁目10−1
センチュリープラザ 1F
営業時間:11:00 - 19:00
定休日:水、木 (臨時休業あり)
電話:079-563-7060
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2023年7月3日
今日もありがとうございます。グラスフィッター徳永です☆1分で読めるブログを毎朝お届けしてます。
次回の開催は7月12日(水) 10時~17時です!
今年の2月と5月に大好評だった似合うメガネを知る内緒の穴場。他府県からたくさんの方々に来ていただき驚きと同時に自分の使命を実感しました。
こんな方々にぜひおすすめの相談会です。
これからも開催して欲しいとのご意見を頂きましたので今後も定期開催を行うことになりました。
場所は前回と同じ大阪梅田から直ぐの地下鉄中津駅から徒歩1分タワーマンションの一室です。
※ご予約優先制
〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎3丁目16−16
ブランズタワー梅田North
ご遠方からのアクセスがとても便利な梅田から直ぐ。地下鉄中津駅3番出口階段上がって直ぐの場所。
※当日の入館方法は事前のご予約(glassfitter7060@gmail.com)でご案内します。
今回もあなたの似合うメガネをSATSUKI&グラスフィッター徳永の強力ユニットS.T Worksがご案内します。
今回も似合うメガネを知って頂くことが目的。交流と相談の場でありメガネ販売会ではありませんがご希望の場合に限りフレームのみご購入も可能です。
※ご希望内容により有料サービスにてじっくり承る事もできます。
よろしければ現在ご使用中のメガネもご持参ください。もちろんコンタクト装用でのご来場も自由です。メイクのご相談ではメイク道具をご持参頂いてもOKです。事前のご予約も可能です。お気軽にどうぞ。
(グラスフィッター歴36年、国家検定1級眼鏡作製技能士、強度近視エキスパート、人生をサポートするメガネ提案、フィッティング技術では、眼鏡店に教示するレベル。パーソナルカラーリスト、b.u.iマイスター、HOYA累進レンズMSi販売数全国1位、NPO法人副理事長)
(メイクアーティスト歴25年、美容師免許、パーソナルカラーリスト、A FT色彩検定2級、国家検定1級眼鏡作製技能士、(社)医療美容師、経営学士。朝日新聞を始めテレビ雑誌、メディア出演、複数。著書 メイク本(PHP研究所)。 大学にてメイク講義を登壇など、メイク、メガネ、顔について教示実績、多数。 NPO法人理事長)
ご予約優先制で最良な選び方を丁寧にお伝えします。そろそろあなたの似合うメガネ問題に決着をつけましょう。
ご予約やご質問はこちらへ。
glassfitter7060@gmail.com
ちなみにメガネを直ぐに作りたい方はGLASS FITTER SASADAへ。
ご来店前には必ずご予約ください。
TEL:079-563-7060
ネットでのお問い合わせは⇒こちら
ご来店ご予約の日程にはゆとりをもって頂ければ助かります。
2023年7月1日
今日の話題はメイク映えするメガネ。お客様からのご感想です。
メガネで輝く人生に!グラスフィッター徳永です☆人生のブラッシュアップをテーマに1分で読めるブログを毎朝更新中。
今まで個性あるカラフルなメガネを楽しんで頂いていたWさま。今回は色味を抑えつつ、一件地味でありながらちゃんと個性を楽しんで頂けるアイウエアをお勧めしました。
今回もお客さまからご了解頂きご紹介します。
———————————以下転記。
黒色の眼鏡をかけるのは中学生以来です。中学生の頃は眼鏡をかけるのが嫌でした。初めは、これまでの眼鏡に比べて地味な印象でもあり慣れない気持ちでした。しかし帰宅後アイメイクをいろいろ施してみると、メイク映えする眼鏡だと気付き、嬉しくて早速新しい色のアイシャドウを購入しました。
グラデーションになっている黒い眼鏡は透明感があり肌に馴染むようです。自分で選ぶことはなかっであろう黒いフレームですが、とても気に入りました。今回作って頂いた眼鏡はレンズの外側のツルが、レンズの前に出っ張っているデザインでした。
その出っ張っている部分が視野に入り、慣れるまで(数十分)気になりました。慣れると意識しなくなりました。
試着時間にそれに気づかなかったのは、私が強度近視だからということと、試着時間の短さが関係したように思います。
人によっては、初めから全く気にならない、または長い時間気になる、それぞれ違うと思いますが、私の感想としてお伝えします。
優れている点は、見た目よりずっと軽く、着け心地も良いところです。着けていることを忘れうっかりソファで眠りそうになりました。
他の眼鏡と合わせて大切に使用します。有難うございます。
また次回もわくわくした気持ちでお店に伺います。宜しくお願いします。
————————–転記終わり
この度もありがとうございました。そしてとても興味深くメールを読ませて頂きました。そうですね!今回のVioRouは汎用性が高いからだと思います。モノトーン系のグラデーションで、しかも透明感があるデザイン。掛けるだけでお顔の立体感やお肌の透明感を底上げしメイクを加えることで一体感が生まれる。Wさんのように新しい色のシャドウをためしてみたくなる!ってそれこそがメガネをメイクのように楽しむということですね。きっとメイク映えされてるでしょうね。わくわくが増えて喜んで頂けて本当によかったです。また、色々お聞かせ下さい。またお気軽にお立ち寄り下さいませ。
グラスフィッター徳永
ともすればシンプルで大人しく見えて実は秀逸に計算されたデザイン。顔を飾る大切なアイテムだからこそメガネこそ拘る価値があるのです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。次回もお楽しみに。
2023年6月19日
はじめましてご訪問ありがとうございます。緑豊かな神戸三田の地ウッディタウンで予約優先制・本物志向の眼鏡セレクトショップGLASS Fitter SASADAを運営しています。
お店がオープンして14年。年齢、性別、お住まい、様々なお客様にご利用いただくようになりました。一般的なメガネ店とは違いお一人の接客時間は最低でも2時間以上。お客様と深く関わり、会話し、観察させて頂き気づかせて頂く事がたくさんありました。
すべての方々がより良い人生を歩むことを祈りつつ私のブログでは “人生のブラッシュアップ” について、そして日々のお店の情報についても元気にシェアしてまいります。
まるで顔は表紙です。人は顔で得したり損したりもします。あなたの表紙をあなたらしく魅力的に!
GLASS Fitter SASADAは(有)メガネショップササダのグループ店として2009年のオープン以来、地域の皆様はもちろん、他府県からのお客様、取り扱いメーカー、ササダの仲間に支えられ現在に至ります。
これまでご利用頂いたお客様の販売件数はのべ9700件以上。北は北海道から南は沖縄まで驚くほどご遠方からもご利用頂くようになりました。
そんなお客様をたくさん見てきました。単なる眼鏡販売店ではなくその後の暮らし、人生が好転していくことを願い、人に合わせる“合わせ屋”としてグラスフィッターはあなたをサポートいたします。
コンタクトがドクターストップになってしまった。どうしよう! よくある女性のお悩みです。でも、仕方なくメガネを掛けるので無く、たとえ強度近視でもメガネ姿に自信を持って頂く事を大切にしています。強度近視エキスパートとしてお力になりたいと思います。
メガネでお顔と視力を整えると心が整い人生が動きだします。グラスフィッターのアイウェアは、あなたらしい人生を踏み出すきっかけになることを目指して合わせています。
●2009年
グラスフィッターササダ店長就任。
●2012年
SS級認定眼鏡士取得。 横田流フィッティング術全国初のゴールドフィッターに認定される。
●2013年
大丸梅田店「日本のものあわせ」へ
創作眼鏡職人として参加。
●2014年
HOYAインディヴィデュアルレンズ
MSi販売件数で全国1位を達成。
●2017年
NPO法人BGP美心眼鏡推進協会
発足に参加。副理事長就任。 HOYA累進レンズWellna販売件数
関西光研グループで1位を達成。
●2018年
付加価値レンズb.u.iマイスターに認定される。
●2021年
横田流を退会。
●2022年
WMC (world megane club)発足に参加。 国家検定・眼鏡作製技能士1級を取得。
●2023年
S.T.Worksを発足。大阪にて「メガネと私を知る会」を定期開催。 アドラー心理流メンタルトレーナー取得。
●2024年
株式会社HOYAよりマイスターショップに認定される。 アドラー心理流プロフェッショナルメンタルトレーナー取得。
はじめまして。神戸三田の地にある眼鏡セレクトショップグラスフィッターササダの徳永と申します。
恥ずかしいお話ですが少しでも私のことを知って頂きたくこれまでのことをお話したいと思います。少々長いですが、もしもよろしければお付き合い下さい。
大学卒業を目前に進路指導室で私は途方に暮れていました。
自分にはどんな仕事が向いているのか?
そもそも自分は何がしたいのか?
まだ当時の私には見当もつきませんでした。
何となくカッコイイからと広告代理店を調べてみたり、やっぱり食品関係が堅いかなと思ってみたり。
そんな中、たまたま開いたページに日本最大の眼鏡チェーン店が紹介されていました。
何となく、本当に何となく私はその会社を訪問先リストに入れていました。
その後、あっけなくその会社から内定通知が届き気がついたら賑やかな街にあるメガネ店の片隅でメガネを拭いていました。
特に好きでもない物を売るつまらない日々。
毎日毎日ミスの連続で上司には叱られてばかり。
自分にはもっと他に向いている仕事があるはず。
帰りの電車では就職情報誌が愛読書でした。
そうです。当時の私はどうしようもないダメ社員でした。
結局辞める勇気すらなく少しづつ仕事を覚え、やがて後輩ができて少しは社会人ぽくなり始めたある日、学生時代の友人に
「どうしてもオマエに会わせたい人がいる。」
と言われました。
友人に紹介されたのは小さな眼鏡ショップを開店したばかりの若いオーナーさんでした。
初対面なのに不思議な懐かしさを感じました。
それが現在の佐々田オーナーでした。
初めて会った日の会話で佐々田の言葉に私は衝撃を受けました。
「メガネって面白いよな!」
私はそれまでメガネが面白いと思ったことが一度もなかったからです。
「この仕事って楽しいよな!」
値切られてばかりのこの仕事、正直言って好きではありませんでした。
「小さい会社だけど、うちへ来ないか?」
好きな仕事では無いけれど安定した大手を辞める勇気は全くありませんでした。
でも、このまま続ける理由も無かったのです。
何となく惰性で働いていた私はいきなり大きな岐路に立たされた気がしました。
毎日同じ日々が過ぎ去って行く。気がついたら社会人5年目でした。
「メガネは面白い。この仕事は楽しい。」
仕事からの帰り道その言葉が頭から離れませんでした。
何度も熟慮した結果数ヶ月がたったある日私は一大決心をしました。
業界最大手のチェーン店を辞めることにしたのです。
当時の上司からは
「いつでも帰ってこい。」
と暖かいお言葉を頂きました。
そして遂に業界最小の個人店へ移りました。
検査、販売、加工。個人店へ移ってもやる仕事は今までと全く同じ。
でも無名のお店をお客様に選んでもらうのはどれだけ大変なことか。
誰でも知っている有名な大手とは立場が全く違いました。
小さな店だからこそいかに信頼していただくか
メガネを売るのではなく見える喜びをご提供すること。
それには事務的な対応では通用せずもっと人間味のある対応が必要でした。
想像以上に慌しくなりましたが以前と違い毎日が充実してきました。
小さいながらもみんなで一丸となり数年後2号店ができました。
先輩の2号店もすぐに軌道に乗りそして遂に今度は私に大きな役目が回ってきました。
次の3号店を任されることになったのです。
やっと自分もひとり立ち。
これからは誰にも頼らず自分ひとりで結果を出して行く。
小さくても一つの店を任され孤軍奮闘。
毎日が更に充実していきました。
ところが…私はその後大きな失敗を犯してしまうのです。
開店後たった3年足らず私の任された店は業績不振から撤退することになったのです。
資金不足。競合店の出店ラッシュ。様々な要因がありました。
でもそれは結局すべて言い訳。本当は自分に能力が無かっただけでした。
一軒店を潰してしまった。
会社にとんでもない損害を与えてしまった。
そして何よりお客様に大変なご迷惑を掛けてしまった。
大きな罪悪感で押し潰されそうになりながら本店へ戻るとすぐに社長から本店の店長を命じられました。
私は内心思いました。
「今のままの自分ではダメだ。店長の器ではない。まして本店の店長なんて務まるはずがない。」
それからは評判のメガネ店があると聞けば他府県でも訪ね歩き見学しました。
そんな中、ホームページでたまたま見つけた埼玉の眼鏡店。
ページを読めば読むほど
この人はスゴイ。
それが業界ナンバーワンの眼鏡フィッター横田流フィッティング術の横田進先生でした。
先生は徹底した技術至上主義。
値引き販売など一切せず
他府県からも多くのお客様を集めていました。
何としてもこの人から技術を学びたい。
いても立ってもいられず埼玉へ出かけました。
「こんなに遠くから勉強しに来た人は初めてだよ。」
先生は暖かく迎えてくれました。
ここで、自分が今までいかに未熟だったかを思い知るのです。
そして、この業界には大いなる矛盾や問題点があること。
取り組まなければならないことがたくさんあること。
数々のカルチャーショックを受けそれからしばらく眠れない日々が続きました。
自分は人生で何をなすべきか?
何のために生れてきたのか?
これまで経験して来たこと、失敗、出会い、起こったことすべてに意味がある。
最後に行き着いた答えがただの“メガネ屋”ではなく”メガネ合わせ屋”になることでした。
オンリーワンになること。
そしてエッジの効いた魅力ある店を実現させること。
その後は様々なスキルを自分にインストールしていきました。
横田流フィッティング術、
認定眼鏡士、
キャリアグラスアドバイザー、
パーソナルカラーアナリスト、
バランス美学、
ハンドメイド眼鏡、
メンタルヘルス、
コミュニケーショントレーニング。
そしてそこではたくさんの方々に出会いました。
美容業界の方々が集まる勉強会で一人のメイクアーティストに出会いました。
彼女との会話の中でメガネとメイクはどちらも目元を美しくするためのもの
同じ方向を目指していると気づきました。
「将来、メガネとメイクでコラボレーションができたらいいですね。」
それからというもの私はメガネを視力矯正具としてだけでなく人の魅力を開花させる重要なアイテムだと考えることが益々強くなりました。
それから毎日毎日、お店を潰した失敗を挽回したい気持ちに追い立てられるように働きました。
その話が現実味を帯びてきたのは2007年の終わりごろでした。
人口が増加した三田市ニュータウンの中心街にこれまでにない本格的な眼鏡セレクトショップを出店すると言う計画です。
今度は前回と規模が違う。二度目の失敗は絶対に許されない。
その全権を自分が任されている。
綿密な計画を立て何度もシミュレーションしました。
そして2009年4月ついにファッションと技術を融合した本格志向の眼鏡セレクトショップグラスフィッターササダをオープンさせました。
一般的な眼鏡店とは全く違う商品構成。メガネ屋ではなく「メガネ合わせ屋」。
でも、それを一般に理解して頂くのは容易なことではありませんでした。
決して順調とは言えない日々が続きました。
そんなある日、ご遠方から一人の女性客が来られました。
お客様は強度近視で見え心地も掛け心地にもそして何より外見に悩んでおいででした。
そのお客様には大変喜んで頂きましたが
お帰り際に言われた一言に私は衝撃を受けました。
「メガネを掛けると言う事は女性である事を諦める事だと思っていました。」
女性が抱えるお悩みの深さを思い知りました。
それからは強度近視でも美しく見えるには?
ということに取り組んで行きました。
様々な波を乗り越え2011年にメイクアーティストさんやスタイリストさん、カメラマンらと共に「メガネ美人花計画」をスタート。
そして2012年、横田流フィッティング術において全国初のゴールドフィッターに認定されました。
大丸梅田店で開催された職人展イベント「日本のものあわせ」にも創作眼鏡職人として出展。
そして2014年12月にはインディヴィジュアル遠近両用レンズHOYALUX.Msiの販売枚数で全国1位となりました。
ご遠方からのお客様が増加したことを機に2015年からはご予約優先制を導入するに至りました。
まだまだ私たちにできることには限界があり技術も知識も発展途上ですがグラスフィッターササダを選んで下さったお客様が様々なお悩みから解放されその後の人生を明るく歩んでおられることを確認できた時が最高の幸せです。
そして今、私はこの仕事が大好きです。
私たちの使命は美しいアイウェアたちと素敵なお客様を結び付けていくこと。
アイウェアで自信を持った人をつくり日本を元気にしていくことです。
少々長い文章ですが最後までお読み頂きありがとうございました。
あなた様にお会いできる日を楽しみにお待ちしております。
GLASS Fitter SASADA 徳永裕司
2023年6月9日
三田市で地球と心身に優しいビーガンカフェを営むRINGOさん。長い間体調不良に悩まされていました。
自身の病気を根本的に治すために、心身ともに変わる必要があると思っていたそうです。でもそれは簡単なことではなく本気で取り組まなくてはいけないことでした。
退路を断つほどの強い気持ちで臨む必要がある。
そう思ったRINGOさんは
髪型を変えて色をブルーに染めるなど思い切って外見から変えていこうとしていた時期でした。
そんなある日、カフェにお洒落なメガネを掛けたお客様が来られました。「素敵なメガネですね!」と聞くと普通とは違うメガネ屋さんがあると教えてくれました。視力は悪くないけれど自分も変わってみたい。行ってみたいと思ったそうです。
早速店舗を訪れましたが、予約優先制なのでお店は接客中でした。店内は初めて見るデザインばかりで色々掛けてみてみましたが、やはりしっかりとヒアリングをして選んでもらいたいと思い、次回の予約を入れて再訪問することにしたそうです。
そして予約の当日、グラスフィッター徳永からの最初のアドバイスは意外な言葉でした。
グラスフィッター徳永からのアドバイスは「一見するとコレは違う..と思えるものが似合うかもしれません」でした。単にメガネだけを見てもそれが似合うかどうか分からないことが多いというのです。
「RINGOさんのチャームポイントは“瞳”ですね。好奇心旺盛に輝く瞳が印象的。そして肌の透明感が高いですね。純粋に何かを探求する真っ直ぐさが感じられます。」 グラスフィッター徳永はお話を聞き出しながら想像力を働かせていきます。
「RINGOさんのお仕事を考えると純粋さと同時に相手を癒すような優しさを感じさせる印象がいいのでは?」フレームの形は好奇心旺盛さや寛容さを感じさせる丸みのレンズシェイプで、カラーは肌に合わせて明度が高く、キラキラし過ぎない丁度いい艶感を配慮しながら選びました。
グラスフィッター徳永が差し出したのは一本の丸くて白いフレームでした。
RINGOさんはオシャレなメガネは嫌だと思っていたようですが、私の言葉で勇気が出たそうです。私が伝えたのは、
“そのメガネをかけていると、自然に馴染んできて、気持ちが変わってくる。そうやって『育まれて行きますよ』と。”
最初はしっくりこなくても、着けていると慣れてくる。周りが「変わったね」「いいね」と言ってくれる。
それを受け入れたときにはもう、過去の自分ではない、新しい自分に進んでいる証拠。そのステップが楽しいのです。
メガネをかえてそういう経験をしてほしいなって思います。
RINGOさん、ありがとうございました。
この内容はこちらのブログで更に詳しく紹介しています。→グラスフィッター徳永のブログ
注目の西日本ベンチャー100にも選ばれた企業で活躍する大江さん。
「メガネはコミュニケーションを深めるきっかけになる!」と、個性的で似合うメガネを掛けることの面白さに気付かれました。
しかしながら、以前は大江さんなりのお悩みがあるようでした。
初めてグラスフィッターを訪れた当時はシャープなスポーツブランドアイウェアを愛用していたこともあり、アスリートの様なイメージでした。
「いつも新入社員からは怖く見られてしまうんです」
確かにデキル上司は新社会人達には緊張感を与えてしまいがち。見た目で敬遠されるのは勿体ないことです。
「それ、アイウェアで変えてみませんか?コレ絶対似合うと思うんです!」
と私が勧めたものは今までと全く違う形のアイウェアでした。
優しく見られるために「丸いメガネ」が良いと思っていた大江さん。「単に丸いだけじゃダメなんです!大江さんらしいカッコ良さが備わったデザインが重要です」と言う徳永に初めは半信半疑だったとか。
でも思い切ってイメージチェンジしてみると不思議にどんどん慣れていき、取引先でも行きつけのカフェでも、メガネスタイルを褒められる事が多くなり、メガネの話で会話が弾みました。
「メガネはコミュニケーションを深めるきっかけになる!」と言われる大江さん。個性的で似合うメガネを掛けることの面白さに気付かれました。
新しいメガネをかけた時から、「オシャレなメガネですね」「どこのメガネですかとか?」など、声をかけられるようになった大江さん。
初めて会う人には印象であったり、覚えてもらうことが大切です。メガネの話をして場が和んだり、相手も楽しんでメガネの話題を出してくれることが増える。
そうすることで自分の振る舞いやキャラクターなど、メガネが自分を変えてくれたことに気づいたそうです。
大江さんのメガネ選びでグラスフィッター徳永が毎回大切にしているテーマは「目元に優しさを加えつつ、大江さんらしさ、カッコ良さを失わないこと」
今ではアンバレンタインからVioRouまで数々のメガネ着替えを楽しまれています。
その個性的なアイウェアのコレクション達は大江さんのビジネスパーソンとしての重要なアイコンになっています。
冠婚葬祭、大事な仕事の打ち合わせ、スポーツをする時など、シチュエーションに合わせてかけかえる。
メガネはそれぞれのシチュエーションで活躍するので、すべてかけかえる意味がある。ちゃんとしたメガネ選びをすると飽きずに、長く、ずっと使うことができます。
メガネを変えることで、人との関わりが変わる、コミュニケーションが変わる、そんな経験をしてほしいなと思います。
大江さん、ありがとうございました。
この内容はこちらのブログで更に詳しく紹介しています。→グラスフィッター徳永のブログ
大阪でウェディング関連の会社を営む和田さん。昔は視力が良く、裸眼視力1.5でしたが徐々に近くが見えにくくなり、同時に遠くの視力まで落ちていきました。
初めは仕事の時だけ掛けるメガネでしたが、「どうせ掛けるならオシャレなメガネを」と百貨店を利用するようになりました。
ところが程なくしてそのお店が撤退。どうしようかと思っていた矢先、知人からグラスフィッターササダを勧められました。
「徳永さんの勧めるメガネはいつも個性的なものばかり。でも不思議に似合って気に入りました」
大阪から三田まで通う理由は「ただお洒落なメガネがあるというだけでなく、掛け心地を合わせる技術が他とは違いました。メガネがお洒落の楽しみとなりました」
和田さんは”個性的でハッキリしたデザインが似合いやすい。やがて南フランスのアンバレンタインから人気デザイナーブランドVioRouまで多彩なコレクションになっていきました。
これまで忙しく仕事をしてこられた和田さん。会社も軌道に乗りこれからはプライベートも大切にしたいとお茶の名家を招いて定期的に茶会を開くようになったといいます。そんなお話をお聞きしてグラスフィッター徳永には閃いたアイウェアがありました。
「お茶会のイメージにピッタリでしょ!」と徳永が勧めた逸品はファクトリー900レトロRF-101(現在完売)。凛とした立体造形の和モダンなアイウェアで、しかも抹茶色。
これなら「今このひと時を豊かにしたい」という和田さんの心にしっかり寄り添うはず。
様々な場面でメガネスタイルについて褒められることが多くなったという和田さん。「見る為のモノ」から「今を楽しむコト」としてメガネスタイルを楽しまれています。
そういう楽しみ方をアイウェアでしてほしいなと思います。
和田さん、ありがとうございました。
この内容はこちらのブログで更に詳しく紹介しています。→グラスフィッター徳永のブログ